その思いを何よりも尊重するのが、
木楽家のリフォームです。
思い出のつまった愛着あるご自宅を大切にしながら、
新しく快適な生活を過ごせるように、
「まごころ」を込めて取り組んでまいります。
きれいなお客様の生活にできる限り支障のない”きれいな”リフォームを行います。
資材を自社作業場で加工することにより、リフォーム中に木の粉塵などを少なくし、お住まいを汚さないように心がけます。また、騒音やホコリを抑えることで、近隣への配慮も徹底します。
納得の幅広い技術とノウハウを持った職人が、外部業者への委託を最小限に抑えて自社対応することで、余計なコストをカットし、お求めやすい価格を実現します。
一方で、安さやスピードばかりを追求した工事を行えば、長く住むにつれて必ずデメリットが生じます。目先の安さだけでなく、長期的に見た維持費用にも配慮したご提案をします。
大工職人の「完成して終わりではなく、完成してからがお付き合いの始まり」。これが木楽家の最も大切にする考えです。
長く快適に過ごせるお住まいになるように、職人としてのこだわりとプライドを持って、丁寧な仕事をお約束します。
リフォームにおいて大切なことは、「やるべきこと・やらなくてもいいこと」の優先順位をしっかりと定めることです。
ご家族ごとのライフスタイルにあわせて、将来的なコストにまで配慮し、職人目線でリフォームします。
「今の家の活かせる部分はそのまま残しつつ、改善するところはしっかり直す」。これが、木楽家のリフォームです。できる限り今の住まいの魅力を活かすことが、正しいリフォームだと考えています。
壊したら壊しただけ、元に戻さなければいけません。必要以上な工事はぜずに、そのまま残す部分や活かせる部分を見極め、効率的に維持・活用することで、工事全体のコストを抑えることができます。「下地に腐りや傷みがない」「シロアリ被害がない」など、材料の状態が良ければ、それをしっかりと活かしてリフォームします。
ご年齢や家族構成などのライフスタイルが異なるため、理想とする暮らし方も、お客様ごとに異なるのは当然です。また、それは時が経つにつれて変化していくものでもあります。
私たちは、住まいの不自由さや使い勝手の悪さを改善するため、ご家庭ごとの現状から将来的な暮らしにまで配慮したうえでご提案をします。一人一人の暮らしに寄り添い、「自分らしい暮らし」を実現するリフォームを行います。
リフォームは新築工事と異なり、現場での知識・技術・対応力が求められます。築年数や建築工法、破損・劣化状況など、それぞれに異なる住まいの状況を見極めて対応する「現場の力」が必要となるため、場数を重ねた職人でなければ対応できない場合も多くあります。
お住まいの悩みや、こんな暮らしをしたいというご希望があれば、どんなことでもご相談ください。多くの現場を経験してきた職人目線で、対応させていただきます。
永遠に新品であるものが存在しないように、住宅も長期的にはメンテナンスが必ず必要になってきます。
木楽家では、リフォーム時の工事金額だけに目を向けるのではなく、将来的な修理費や維持費用までにも配慮したご提案をします。
例えば、水道・ガス・電気といったエネルギー費用は、生活する上で避けて通れない費用です。省エネ性能の高い設備や建材を使うことで、初期の工事費は高くなってしまいますが、将来的に支払うことになる月々の費用を抑えることができ、結果としてコストダウンにつながります。
